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小山芳元通信2010年10月19日

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2010/10/19(火)
 ブログ開設以来、色々な意見が寄せられていることは、先回のブログでも紹介しました。私が『胸像建立幻に!』を発信したことに端を発して『幽霊組合「新潟県商工共済協同組合」の謎』なる匿名意見が寄せられました。

幽霊組織存続の最大級の謎
 その内容を簡単にまとめますと、
①「商工貯蓄共済」事業は新潟県以外の「都道府県商工会連合会」では、直接、「商工会連合会」が事業主体になって実施されているが、新潟県の場合は「新潟県商工会連合会」が事業主体ではなく、何故か「新潟県商工共済協同組合」なる法人が事業主体になっている。
②この「新潟県商工共済協同組合」の所在地、電話番号の表示はどこにもなく、登記上の主たる所在地は「新潟県商工会連合会」となっている。
③「新潟県商工会連合会」が入居する「新潟県商工会館」に出向いて見たが、何故か「新潟県商工共済協同組合」の案内表示も看板も見当たらず、主たる事務所らしきものには辿りつくことができなかった。
④驚くべきことに「新潟県商工共済協同組合」の決算書には、人件費の計上がゼロであり、「新潟県商工共済協同組合」の事務局職員がいないのである。
⑤協同組合は行政官庁の厳正な認可で、設立から事業運営まで監督下に置かれているにもかかわらず、そうした中にあって、「新潟県商工共済協同組合」の事例はどのように考えればよいのか。設立認可に何の問題もなかったのか。
⑥他の都道府県の「商工会連合会」は、新潟県のように「共済協同組合」は介在させず、直接、「商工会連合会」で行って何の不都合もないそうである。
⑦「新潟県商工会連合会」は、わざわざハードルの高い「新潟県共済協同組合」を設立、幽霊組合として存在させていることは最大級の謎であり、「新潟県商工会連合会」における「新潟県商工共済協同組合」の役割は何か。
⑧新潟県当局は、監督官庁の一環として幽霊組合にOKの『お墨付き』を与えたのか。
⑨「新潟県商工共済協同組合」は、「新潟県商工会館」が新光町に新しく完成した同じ年に設立、これが偶然だったのか、必然だったのか。

 などが述べられており、「共済事業を行う組合は、毎事業年度、業務及び財産の状況に関する事項として主務官庁の定めるものを記載した説明書類を作成し、当該組合の事務所に備え置き、公衆の縦覧に供しなければならない。」の、中小企業等協同組合法第61条の2、第1項に違反するものでり、年がら年中違法状態が続いている実態を指摘しています。


組織の自浄努力が必要
 以上、私のブログで匿名の投稿内容を紹介しましたが、組織の事情を知らない私が、この問題をいくら議会で取り上げたとしても限界があり、やはり組織自らの自浄努力がなければ根本的な解決にはなりません。問題あるとするならば、まず組織内で論議をして、必要あらば改善を図るべきであります。
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