小山芳元通信2010年12月

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2010/12/28(火)
多くの課題未解決の年越し民主党
 今年も、あと数日残すのみとなりました。
 迷走を続けた菅政権は、「政治とカネ」をめぐる小沢元民主党代表の国会招致問題、普天間基地の移設問題など、課題が何一つ解決できないで新年に持ち越しとなる状況にあります。

 加えて、武器輸出三原則の見直しや、「核廃絶の先頭に立つ」と国民に約束しながら、原発輸出をめぐって核拡散防止条約(NPT)未加盟のインドに加え、エジプトなどと原子力協力を模索している状況など、国民と約束した「非核政策」が絵に描いた餅になっているのが実態であります。

 更には、すべての農家に等しく戸別所得補償をするとした新農政も、日本農業の70%以上占める小規模農家よりも、農地拡大目指す大規模農家に新たな支援策を打ち出す公約矛盾を露呈させています。
 また、米価政策から所得補償政策に政策転換したにも関わらず、来春までに過剰米31万トンを買上げ備蓄に回すという、価格維持政策も復活させるなど、制度の矛盾とほころびが出てきている状況にあります。


政権維持やっきは国民に見透かされる
 そして、政界再編問題に至っては、社民党に連立内閣協力要請をしたかと思うと、たちあがれ日本にも連立を模索するなど、政治理念が右であろうと左であろうと、数合わせに終始している状況は、ただ政権を維持したいがために何でもありの対応であり、これではますます政権の支持率が下がっていくばかりであると思います。

一貫した共通理念を持ってこそ政党
 もともと民主党は、一貫した政治理念の議員集団ではなく、保身に走って政党間を渡り歩いた右も左も寄せ集めの集団である以上、先行きも党内抗争のゴタゴタは解消できず、常について回るものと考えます。
 旧社会党から優秀な人材も保身に走って民主党の鞍替えしたものの、民主党内では泣かず飛ばずであり、存在感がほとんど示せないのが実態であります。
 ここは、もう一回、保守は保守、革新は革新と、共通の政治理念が集う集団に仕分けして、政界再編を行うべきであると思います。
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