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小山芳元通信2010年12月06日

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2010/12/06(月)
新しい防衛大綱
 新しい「防衛計画の大綱」の年内策定に向け、民主党の外交・安保調査会が、武器輸出三原則の見直しを盛り込んだ提言案を取りまとめるなど、武器禁輸政策を空洞化させるという動きが強まってきています。
 民主党は、どうしてこのような自民党と同じ方向へと進んでいくのか、いや同じ方向と言うよりも、自民党政権でもやらなかったことを、民主党がやろうとしていることであり、まったくもって理解が出来ず、昨年の政権交代は一体何であったのかと言いたくなります。
 この方向で進むと日本は、平和憲法の精神をねじ曲げ、戦後日本の平和主義の国是をないがしろにするものであり、世界からの信頼を大きく損ねることになります。


後戻りできない道へ
 いったん武器輸出を始めると、軍需産業のマーケットが世界中に広がることで、戦争がないと生きてゆけない社会になり、戦争は究極のビジネスとして、問題があっても後戻りができない道に突き進むことを意味しています。
 武器禁輸のなし崩し的解除の後は、非核三原則の見直しであり、解釈改憲、憲法9条改悪と、どんどんと流れが加速し、いつでも戦争のできる国造りの序曲となります。


今こそ三原則を大事にすべき
 北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃し、韓国側が応戦するなど、昔であれば戦争突入の状態であり、南北双方に強く自制を求めると同時に、世界が事態の収拾に努めなければならない深刻な事態であればこそ、「今、大事にしなければならない三原則を、何で捨てるのか」と、強く抗議をするものであります。
 武器輸出三原則の見直しについて民主党は、国是を変えるものではなく、国際共同開発に乗り遅れてはならないとしていますが、まったくもって乱暴な方針であり、断じて許されないものであります。



三原則見直しは断固許さず
 日本は、過去の戦争で加害と被害を経験しており、その教訓から一貫して平和主義に基づく政策を推進し、そのことが国際社会で信頼を勝ち得てきたことを忘れてはなりません。
 日本の持つ高い技術力は、武器の製造という戦争のために使うものではなく、平和的政策、環境や民生分野でこそ生かすべきであります。
 専守防衛の従来の政策を乗り越えて、積極的な軍司展開に乗り出すことは絶対に許さず、武器輸出三原則の見直しを断念させるため、強く抗議をしようではありませんか。

 
 
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