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小山芳元通信2011年07月14日

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2011/07/14(木)
新潟港の軍事利用は問題
 7月15日に米海軍フリーゲート艦「フォード」が新潟港に入港することが判明しました。
 米海軍艦船の入港は、2004年10月のイージス艦「レイク・エリー」が東港に入港して以来、今回で7回目となり、全国的にも突出しています。
 この間、入港した艦船の中には、アフガンで戦争に加わった艦船もあり、入港目的は乗組員の休養とか親睦などと言っていますが、度重なる寄港は新潟港を米海軍艦船の準母港化にするための地ならしであると言えます。
 ●2004年10月11日~ イージス艦「レイク・エリー」東港
 ●2005年 8月29日~ イージス艦「カーティス・ウィルバー」東港
 ●2006年 3月16日~ フリゲート艦「ゲアリー」東港
 ●2006年 7月22日~ 掃海艇「ガーティアン」西港
 ●2007年 6月30日~ イージス艦「ジョン・S・マッケイン」東港
 ●2008年 7月11日~ イージス艦「マッキャンベル」東港
 ●2011年 7月15日~ フリゲート艦「フォード」東港
米軍艦船寄港反対申入編集 大野副知事に申し入れ


知事に入港反対申し入れ
 新潟の商業港を軍事港にしてはならず、日本海の平和な海を保ためにも、7月13日に入港を認めないよう、新潟県知事あてに申し入れを行い、応対した大野副知事に要請しました。
 これまで港湾管理権を持つ県の姿勢は、港湾法に基づき一般の船舶として取扱い許可をしたとのことであります。また、日米地位協定により入港は拒否できないことも理由にあげています。
 しかし、これまで富山県、横浜市、小樽市、苫小牧市など、いくつかの自治体が寄港を断っている経過があり、そのことによる支障はありません。
 また、室蘭市、長崎市は、軍事行動への協力はできないとして、これまで入港回避要請を行ったものの、その意向に反して米海軍が入港を強行した経過もあります。
 新潟県としても、新潟港を恒常的に軍事利用させることのないよう、新潟県民の安全と平和を保つために、自治体の平和力を活かすべきであり、少なくとも新潟県は歓迎しない姿勢を明確に打ち出すべきであります。

申し入れ内容
1.日本海の平和と県民の安全と生命・財産を守るために、港湾管理者として米海軍艦船の入港を「歓迎しない」姿勢を言明すること。(法律上認めざるを得ないのではなく、その認否は港湾管理者の管理権行使によるもの)

2.入港認可の手続きの運用を次のように見直すこと。
①非核三原則を実効あるものにするために、核兵器搭載の有無を確認するための非核証明書を提出させること。
②県港湾管理条例に基づき、必要が生じた場合は使用禁止や制限、もしくは撤去を命ずること。
③兵器搭載、過去の戦闘履歴などの情報開示を求めること。

3.仮に入港を許可する場合でも、次のことを米海軍に申し入れること。
①入港の目的が準軍事も含め軍事的活動ではないこと。
②乗組員の休養や物資の補給など、目的終了次第、すみやかに出港すること。
③艦船の一般公開は行わないこと。
④沖縄では米軍兵士の事件が後を絶たないことから、乗組員の服務規程の遵守、事件、事故を起こさないこと。
⑤港湾内で停泊中、一切の軍事訓練は行わないこと。また、軍事物資の積み下ろし、移動をしないこと。

4.政府に対して地位協定の見直しを求めること。(沖縄での米兵の事件は、日米地位協定が障壁となっている)

※15日当日は、漁船2隻をチャーターし、海上からの抗議行動と、陸上からの抗議行動を展開致します。
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