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小山芳元通信2011年08月

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2011/08/30(火)
良識が示されたカイライ政権阻止
 民主党の新しい代表に野田佳彦氏が選ばれました。私は、海江田万里氏が小沢グループ、鳩山グループに押されて代表選の一番手に躍り出たとき、そして、海江田氏は代表選に選ばれるために、現閣僚にいながらマニフェストの見直しを約束した三党合意の白紙化に言及し、また原発推進から原発見直しへなど、次々に自らの方針の舵を切り変えていったとき、目的達成のためには簡単に軸足をぶらす、こんな腰の軽い人が総理になったら一体どうなるのか思いました。
 国民は、長年続いた政官業癒着の金権腐敗の自民党政権を変えてほしいと願い、その思いに応えて政権交代を果たしました。それなのに海江田氏が代表に選ばれれば、「政治とカネ」にまつわる旧態依然の小沢カイライ政権になってしまう、多くの国民はそうした懸念を強く持ったと思いますが、野田氏が選ばれたことは一定の良識が示されたものと判断したいと思います。

増税路線は問題
 野田新代表は、復興・社会保障のため増税路線を明確に打ち出してきていますが、経済が冷え込み円高・デフレの状況下、増税は一層景気を悪化させるものであります。特に、消費増税は厳しい生活を余儀なくされている市民にとっては、絶対に阻止しなければならない大問題であります。

「脱原発」を明確にせよ
 また、福島第一原発事故で原発の「安全神話」が崩壊し、国民は「核と人類は共存できない」ことを改めて認識しました。核廃棄物の捨て場がない中、後世に危険な荷物を押しつけていくだけの原発政策は見直すべきであります。
 そのためにも菅総理の打ち出した「脱原発」を個人的な見解として片付けるのでなく、新政権は、引き続き「脱原発」方針を明確にすべきと考えますが、そうした姿勢が見られないのは遺憾なものであります。

危険性をはらんだ新保守政治
 更にA級戦犯は犯罪者でないと言及したり、集団的自衛権を容認する姿勢は新保守的な発想であり、大連立を前提にこうした政策が対立軸とならず進められていくとしたならば、新保守主義翼賛政治への道へとつながる見逃せない大問題であります。

 私たち社民党は、新政権に対して旧態依然の自民党政治へ回帰させることなく、政策ごとの部分的な協力はあっても、「脱原発」「護憲・平和」の党として、市民のために毅然として対応していく決意であります。


 
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