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小山芳元通信2012年02月

こんにちは!新潟県議会議員小山芳元です。ホームページは都合により更新できなくなったため、ブログ開設で情報発信します。詳細なプロフィールや政治信条などは、ホームページをごらん下さい。
2012/02/06(月)
はじめに
 2004年10月に全国最年少知事として就任した泉田裕彦知事は、本年10月に2期8年の任期を終えます。
 3選出馬について私は、12月県議会でその去就を質しましたが、即答を避けたものの出馬意欲は十分に伝わってきており、2月県議会での代表質問で正式な出馬表明を行うものと思われます。
 今秋の県知事選挙へどう対応するか、その論議の参考とするため、8年間の泉田県政が本県の経済と県民の暮らしにどう影響を及ぼしたのか、その検証素案を作成し、2月6日に検証委員会開催します。

小山記者会見

【政治姿勢・行財政政運営】
1.県財政状況
           2004年度          2010年度
  一般会計決算額  1兆5920億円          1兆1869億円     
  経常収支     127億円             214億5千万円
  実質収支      17億円              12億5千万円
  実質単年度収支   ▲3億5千万円           5億5千万円
  経常収支比率   92.5%(全国92.2% 25位)   92.4%(同90.9% 31位)
  財政力指数    0.361(全国0.408 24位)   0.427(同0.516 29位)
  県税収入     2331億円(予算全体の14.6%) 2185億円(同18.4%)
  県債残高     2兆4303億円          2兆7100億円
  臨時財政対策債     ――               3520億円
  実質公債費比率  14.4%(全国14.5%)      17.1%(同14.8%)
  職員数      33275人            31036人
           一般  7,617人            6,493人
           教職 21,261人 19,987人
           警察  4,397人            4,556人
◆「財政危機宣言」を行った前平山県政最後(平成16年)の財政状況と、泉田県政直近(平成22年度)の財政状況を比較して見ました。
◆実質収支が12億5千万円と、ここ数年10億円台の黒字となっていることは、一面、健全財政であると見ることができますが、経常収支比率、財政力指数、実質公債費比率は良い指数となっておらず、財政の硬直化が顕著であると言えます。
◆県債残高は2兆7100億円と、前平山県政より3000億円近く増え、国の地方交付税特別会計の財源不足対策として、自治体が地方債を発行し後年度の地方交付税で措置されるという臨時財政対策債3520億円を含めて年々増額しています。
◆県債について泉田知事は、社会資本整備などは次世代のための投資でもあることから、次世代からも等しく負担を求めるのがスジであり、県債残高が大きい云々の批判は当たらないとの見解であります。

以下、下記の項目にわたり検証作業を行い、素案を会議にかけます。(文章が表面化ると様々な影響がでることから、検証項目のみを掲載します。)

2.政治姿勢 3.県職員数の適正化 4.消費税増税への対応 5.男女共同参画社会 6.天下り問題
7.指定管理者制度への対応 8.新潟州構想問題

【防災・原発政策】
1.防災対策 2.原発問題  

【環境・福祉政策】
1.水俣病問題 2.福祉政策 3.食の安全

【農業・産業政策】
1.産業政策 2.農業政策

【交通政策】
1.新幹線・並行在来線 2.港湾政策 3.タクシー業界への対応

【教育行政】
1.県立大学の新設 2.教職員の精神疾患 3.少人数学級の拡充 4.特別支援学級への対応

 検証項目を課題ごとに掲載しましたが、2月6日、友誼団体を含めた第1回検証委員会を開催し、その後の情勢を踏まえながら検証を重ね、結論に至ったあかつきには、その内容を報告します。

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